学校の特色
School Features
学校の特色
School Features
学校教育目標
令和3年4月、北海道大空高等学校は「総合学科」として開校しました。
「総合学科」とは、「普通科の高校」と「専門学科の高校」の科目の中から、
自分の興味のある科目や、進路に合わせた科目を選択して学ぶことができる学校です。
学びたいことは自分で選んで決める。それが「大空高校」です。
学校づくりと地域づくりを融合させ、未来を創る人を育てる。
学びの教室は、学校だけではありません。
地域の人が働く大空町のすべての場が学びのフィールドです。
多くの大人が皆さんの学びを応援してくれます。
大空高校で育む人物像
大空高校が入学希望者に求める人物像 (アドミッションポリシー)
大空高校は、学ぶ科目を自分で決める総合学科の特色と、小規模校のメリットを活かし、一人ひとりの進路実現や学ぶ意欲に応える学校です。3年間を通じて探究的な学習に取り組み、主体的に問題を発見する力、多様な他者と協働して解決する力を身に付けることができます。
本校では、グライダーのように風を頼って飛ぶのではなく、自身のエンジンによって推進力を得る、「飛行機人(ひこうきびと)」となる人間を育てることを目標としています。学校内だけでなく地域での活動を通じて、主体性・協働性・社会性・探究力を身に付け、自分らしい生き方を一生懸命見つけようとする生徒の入学を期待します。
推薦の要件(志望してほしい生徒像)
社会的な課題を探究し、将来にわたり地域社会などに貢献しようとする意欲があり、
※入学者選抜に係るその他の事項については、「令和7年度北海道大空高等学校一般入学者選抜実施要項」及び
「令和7年度北海道大空高等学校推薦入学者選抜者実施要項」により実施します。
校長あいさつ
高校時代は「人生の滑走路」
高校を卒業するとき皆さんは成人を迎えており、世の中を推進する「飛行機人」になるからです。社会や学問の世界に飛びたつ高校時代は、よく学び、心を耕す入念な準備期間です。やってみたいことを仲間と語らい、計画し、行動する。そしてまた立ち還って考える。それを繰り返す過程でその後の人生航路を切り拓いていく方法を学ぶのです。大空高等学校は皆さんが飛びたつ滑走路であり、心を耕す土壌です。真っ白な学び舎で、皆さんとお会いできる日を心待ちにしています。
1974年
兵庫県生まれ。慶應大学経済学部出身。大手進学塾・予備校にて算数/数学を指導したのち、ベネッセコーポレーションに転職。ICTを活用した教育ビジネスの新規事業開発を担当する。遠隔授業サービスにおいて同時接続1万5千人の授業を実践。
2013年度
ベネッセを退職し、島根県隠岐に移住。「島前高校魅力化プロジェクト」に参画。公設塾のマネジメントや教育ICT活用の推進に従事する。スタディサプリ数学講師を開始。
2017年度
高知県土佐町に移住し、「嶺北高校魅力化プロジェクト」を牽引。公設塾・公営寮を設立したほか、探究学習の開始をサポート。その結果、入学者が17名から37名に倍増。
2018年度より
総務省地域情報化アドバイザー。
2020年度より
一般社団法人れいほく未来創造協議会事務局長。
2020年度
大空高校魅力化振興監として高校づくりに参画。
制服紹介
大空高校の制服は、
さわやかで洗練された上品なスタイルとなっています。
従来の男女別ではなく、多様性や主体性を考慮した組み合わせを選択できます。
滑走路をイメージした襟元の白いラインがかっこいい!ブレザーはとても動きやすく着心地がいいです。リボンやネクタイのライン、胸元の文字やボタンなど大空町のイメージが盛り込まれています!
夏の暑い日にも快適に過ごせるようにと、夏服はポロシャツです。
胸元のワンポイントにもこだわっています!
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